追想の探偵/月村了衛

機龍警察で知られている月村了衛さんの書かれた推理小説。

でも、

人が死ぬとかそういう趣向ではなく人探し。です。

それだけではなく

特撮に興味がある人だと元ネタを考えるだけで楽しくなれるオマケがついています。

個人的にはほとんどのネタが分かってつもりですが、複合的に使われていたりするので月村さんの技に感心します。

肝心の人探しは日常のミステリーに分類されるかと思いますが

ライトノベル的なとっつきやすさも有るのですいすいと読めると思います

（ネタ元で思案する時間を除けば）。

主人公の生き方もちょっと懐かしいものも有ってお薦めです。

カラスがうるさい

カラスって鳥なので、鳥目＝夜は静か。

と思っていましたが、

日の出前や夜中（11時～1時頃）も鳴いています。

飛んでいるかは定かではないで、どこかに巣でも有るのかもしれませんが、

時間的に安眠妨害＆鶏よりもよっぽど目覚ましになってくれています。

調べたところ、野鳥の駆除は問題ないようですが、

カラスはそれなりに知能が有るので、駆除に失敗すると仕返しを覚悟した方が良いようです。

爆撃（糞ですね）もさることながら、襲撃も有るとか。

糞は車の塗装への攻撃性が高いようなので、車とセットで記憶されると洗車が忙しくなるのかもしれません。

本当に、何か退治方法ありませんかね？

金J

今年から始まった金曜夜のJリーグ

試みとしては分かりますし、良いと思います。

ただ、

アクセスの問題が残るのかも。

横浜Fマリノスのホームであれば新横浜もしくは小机駅の横浜国際/日産スタジアムなので、まだ帰りは良いでしょうが、それでも西東京方面だとちょっと大変かな。と。

埼玉スタジアムなんて神奈川方面は厳しいです。

帰りの足の確保があれば更に良しでしょうか・・・。

多国籍企業でのお仕事

今や、英語で業務を行う事はだからどうした？となったかと思いますが、

1つのプロジェクトにニュージーランド、インド、US(東部）から参画していると

1つの情報を周知していると翌日になったり（日本時間で）、

チャットを深夜～早朝にしなくてはいけなかったり。

でも、日本にお客様は居る訳で。

結構これがしんどいです。

自宅で仕事が出来てもメンバーと相手が出来るのは生身の人間なので睡眠、食事以外にも時間は持っていかれるので、、、。

終わったから言えますが。

いやあ、大変でした。

GWは10連休ですが

そのため、勤務先も10連休です

が、

4/29と30は半日ほどお仕事しないといけません。

29日は在宅でもなんとかなりそうですが

30日は出社要。

ま、休みであっても懐は厳冬なので海外に行けるわけでもないのですが。

でもですね、外出すれば色々なお店は空いていますし、交通機関は官民問わず動いていますし、荷物も届くわけですし、メディアも活動しています。

そういったところで働いている方々は替わりの休日を取得できるのでしょうか？

休みを増やすのは支出を増やしてほしい政府の意向かな？

と思ったりもするので

その場合、祝日を増やすよりも例えば

「連続して7日以上の有休休暇を与えないといけない＆違反の場合は罰金（それなりの）＋社名公表」

という法律を作る方が良いと思いますよ。

これなら業種業態を問いません。

なお、罰則規定が無いと企業は守りませんから。。。悲しいことに。

週末のメニュー

基本週末は主夫なので、備忘録として。

土曜日

カレイの干物　（新潟たけうち）https://www.niigatatakeuchi.jp/

春野菜の煮物　

白飯

味噌汁（ネギ/油揚げ）

納豆

日曜日

スペアリブの赤ワイン煮＋焼き野菜

サラダ（レタス/トマト/みつば/生ハム）

じゃこのふりかけ

白飯

味噌汁（豆腐/ネギ）

スペアリブは手軽で良かったので、また安かったら登場予定。

これじゃ図書館戦争

本腰を入れる

が、

放送禁止用語ってご存知でしたか？

それも自主規制で。

これについて書かれたものは検索すると幾つも出てきますので仔細には触れませんが、

本来の意味は「本気で取り組む（という気構え）」です。

それを少しでも異なった意味にとる人に配慮して使わない。

日本語殺していますよね。

クレームが来たら意味を伝えれば良いだけでは？

日常的に使う言葉でも禁止されるってもの凄い違和感です。

その先に有るのは図書館戦争のような世界ではないかと危惧します。