台所の蛇口が壊れた-5
今回のまとめ。
施工説明書の入手は必須。
現行機材分は取り外し手順を検討し、必要な工具の確認が出来ます。
新たに取り付ける分は作業手順と工具の確認に必須です。
余裕をもった作業時間
作業中は台所を使えなくなるので、各家庭の事情に合わせて考えましょう。
2つ以上台所が有る家はそうそうないかもしれませんが2世帯住宅や近所に家族が居れば時間の制限は無いと同じです。
また、外食も選択できるなら時間制限は緩和できます。
工具
施工説明書から読み取れる工具の他にいざという時の備えが出来ると作業中に慌てなくて済みます。
今回、ワイヤーカッタ、バイスプライヤ、サイズ違いのドライバー、モンキーレンチをちょっとだけ使いました。
勇気
作業を強行するのではなく、専門業者の助けを呼ぶことも頭のどこかに置いておきましょう。
大工仕事的な事や、機械いじりに慣れていても専門業者に頼る事が結果的に安上がりになる事はあり得ます。
しつこい確認
元栓を締めるてから作業等々、順番を間違えると大変な工程が幾つかありますので
出来れば施工説明書から読み取った情報を時系列に整理し、チェックリストを用意しておくと記憶に頼らないで済み、トラブルを回避できます。
最後に
コスト的な魅力は大きいですが、ある程度楽しむ余裕を持つのが秘訣かもしれません。